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レズで発達障害で。

発達障害(ADHD)で、同性愛者のわたしの毎日。あなたの暇つぶしに、心の糧に。

障害者就労支援施設のお話。

るちるです。今日こそ障害者手帳の話を…と思いつつ、

昨日、障害者の就労支援施設に行ってきたのでそのことについて記載したいと思います。

 

現在就労中のわたくしですが、仕事が嫌で嫌で仕方がないのです(甘い!w)

というのも、もともと経験者採用として自分のスキルを活かせた部署にいたのですが、度重なる体調不良と通院の頻度を考慮し、数か月前より別の部署へと異動になったわけです。しかしそこはひっきりなしに鳴る電話、スケジューリングできない一日、一度にいくつも入ってくる仕事、しかもやりがいのない内容の連続。おまけに人間関係は複雑で最悪。いつも誰かが誰かの悪口を言っているといった具合で、周囲のレベルも著しく低い、社内でも劣悪極まりない(個人的に)部署でした。

特にわたしは眠気がひどいので「眠気が強いなら、電話が多い部署に」という上司の配慮により異動したわけですが、全くすべてが裏目に出てしまっている状態です。

わたしの希望を色々聞き入れて下さる今の職場には本当に感謝していますが、これ以上は無理と、精神と肉体が悲鳴を上げているのを無理矢理コンサータでいうことをきかせている日々。こんな働き方は健康的ではないと思うのです。

 

そこで今回お世話になったのは…

litalico.co.jp

こちらの「LITALICO(りたりこ)ワークス」様。

色々とお話を聞いてきました。

一人一人の障害に合わせたサポートをしてくださるとのことで、素晴らしい助言をいただいた、というか考えるヒントをいくつかいただいたので、記載したいと思います。

 

・順序立ったことでないとパニックになる、処理が出来なくなる

…今の部署で困っている「ひっきりなしに入ってくる仕事」。

わたしはもともと、人に見られながら、監視されながら何かをすることに強いストレスを感じる子どもで、時間を計っての計算問題などは泣きわめいてパニックになったり嘔吐するほどでした。今の仕事は電話を待っている人がいると、モニターに映し出され、「今○○人待っています」と表示されるのです。まずもうここで適正にそぐわない状態なのがよくわかると思います。

そして、部屋の中に置いてあるものの位置が少しでも変わると気付く(気になるものは気になりますが、たいてい動いていても大丈夫w)くらい、順序が決まったものが好き。今の仕事は次々に、事務処理やバグの検証、クライアントへのメール送信など、やらなきゃいけないことが入ってきて自分のスケジュールを崩されてしまいます。

「そんなの当たり前だ!社会人スキルが低いんだろうが!」という声が聞こえてきそうですが、それでパニックになって仕事が終わらないという負債を抱えるより、適正ある部署に行かせることでスムーズに働いてもらうこと、どちらが会社にとって都合がいいでしょうか?もちろん後者だと思います。

仕事には、「なんとかこなして自分の糧にできること」と、「頑張ってもストレスにしかならなくて、毒にしかならないもの」の2つが存在すると思います。わたしにとっては今の仕事の内容は後者なのです。そのことに気付かせてもらっただけでも、大きな収穫でした。

「4つの仕事を一度にわっと頼まれても、1つ終わるごとに、じゃあ次はこれ、といった具合に一つ一つ頼まれても、4つ終わらせることに変わりはないんです。それなら、天川さんのやりやすいように、終わらせた方が良いのではないのでしょうか」

そう言ってもらって救われた気持ちでした。ああ、本当にそうだなと。自分はある程度会社に主張をしてもいいんだなと。いつも心の中では ”自分と会社は対等な関係でありたい” と思っていたはずなのに、変に遠慮している自分にも気付くことが出来ました。

 

・障害をクローズにして就職活動すべきではない

…これは最後に気になって自分がきいてみたことです。今の会社には、在籍中に障害が発覚し途中で伝えたのですが、次に転職する会社ではどのように就活していくべきか。もう障害者であることがわかっているのでそれを隠すべきかオープンにすべきか、こう言っては何ですが、隠しても採用には繋がるだろうと思うので聞いてみました。

結果、やはり途中でそれがわかった場合、退職を余儀なくされたりまた部署異動を命じられたりと、「途中でわかった場合のデメリット」があることや、最初からできること、できないことをはっきりさせないばかりに、また転職先でも今回のように途中で不適正な仕事を振られたりと、最初はよくても結果的に自分にとってのマイナスに繋がってしまうため、やはりオープンにしていくのが良いでしょう、とのことでした。

 

 

ー行ってみた結果、そっと背中を押してもらえました。ー

具体的な面接の模擬練習やビジネスマナー研修などのサポートは今後あるとして、まずは自分の現状を知ることが出来たので、行ってみて本当に良かったです。転職しようか…とか就職したい…と迷っていらっしゃる方はぜひ、LITALICO様に限らず、ハローワークでもなんでも行ってみることをお勧めしたいです。(利用に関する条件や注意事項などは、各施設様にご確認いただければと思います)

 

今回分かったことは、

自分をよく見せすぎない。そのままの自分を受け入れてくれるところを探すのが大事

ということです。まぁ当たり前なんですが、今までできてなかったんですよこの初歩的な部分が。面接とか結構ベラベラいいこと喋れちゃうんですよ!!w←

大事なのは「面接に通ること」ではなく「働き続けること」なので。

 

そんなわけでまた次回。